どうもです！谷口です。<(_ _)>

完全に秋ですが、日中は暑すぎます。

ちょっと寒暖差が激しすぎますね。(;'∀')

さて、以前より車検ですべての直噴エンジン搭載車には

おススメしているのが、

WAKO'SのＲＥＣＳです。

もうすっかりお馴染みの光景かと思いますが、

ＲＥＣＳ施工中の画像です。

以前よりご説明させて頂いておりますが、直噴エンジンは

インテークバルブ周辺に大量のカーボンが蓄積されます。

これは洗浄作用が全く備わっていないからです。

以前のポート内ガソリン噴射ですと、インテークバルブ目がけて

ガソリンがインジェクターから噴射されるので、この噴射された

ガソリンによってバルブが洗浄出来ていたのです。

ですが、燃焼室に直接ガソリンを噴射する直噴エンジンの方が利点が多く

現在の車はこの仕様のものしかありません。

インテークポートやバルブにはターボチャージャーやスーパーチャージャーを

通った後の常温以上の乾いた空気とオイルミストやブローバイガスだけが

通ります。

オイルミストやブローバイガスは汚れになるだけですのでこれが溜まります。

熱せられ蓄積しインテークポートを狭くしていきます。

エンジンが必要な吸入空気量が得られなくなりますので、

通常の適正なガソリンの量より少ない量しか燃焼出来なくなります。

これがエンジンの振動や不調、出力の低下が起こります。

激しく溜まってしまうとＲＥＣＳでは除去出来なくなります。

そうなるとＲＥＣＳの施工料金どころではなくなります。(;^ω^)

こんな理由でワンズでは車検などでご入庫頂いた際にはおススメしています。

出来るだけ定期的な施工を実施して頂くのが良いと思います。

ＴＥＬ：０７２−８８７−３３１１
ＦＡＸ：０７２−８８７−３３１２