ECM書き換え!\(^o^)/
2019年03月03日
どうも!谷口です。(^^♪
今日は!遂にコレを書きます。
まぁ、タイトルに出てるので貯めても仕方ないですよね(^▽^;)
先月の大阪オートメッセ2019でお披露目となった
ERSTのECMチューニングに付いてご紹介いたします!
どんなだろう?って思われているオーナー様は非常に多いと思いますが、
実際スゲーんですよ!
本当はこんなにもトルクがあるのか!って実感していただけます。
ご存知の方はどうぞ下の方まで飛ばしてくださいませ\(^o^)/
まず、勘違いがあるといけませんので書いておきますと
後付けのユニットでターボブーストを上げたり、
アクセルペダルの反応を変えたりするようなモノではありません。
ボルボの車両に元々あるエンジンを制御する為のコントロールユニットがあるんです。
これをボルボではECM(EエンジンCコントロールMモジュール)といいます。
皆さんが想像されるようにECMの中には電子部品が沢山ついた基板がります。
その中にはエンジンを制御する為のプログラムが書き込まれている部分があります。
このプログラムがないと何の役にも立たないと言うようなものです。
メーカーが言うところの適正な状態でエンジンが作動するように作られた
プログラムが書き込まれているんですね。(^o^)
このプログラムをパワーに書き換えるのがERST ECMチューニング!
現在の自動車はとにかく低燃費とクリーンな排ガスを目指して注力しているわけです。
ガソリン車もディーゼル車も・・・
そうしないと世に車を出せない状況にもなっていますね。
こう言ったことから有名メーカーでもデータの改ざんが行われたりする訳です。
実際にパワーが出ないし走り辛いからデータだけ誤魔化しをして
新車を世に放ってしまったんでしょうね・・・(^-^;
言ってみればメーカーのECMチューニング(;´∀`)
本来車体に搭載されているエンジンはもっともっとパワーもトルクも出る!
これをメーカーが証明した改ざん事件なんですよね。
そしてよりパワーのあるトルクがモリモリなチューニングは
残念ながらメーカーサイドでは出来ません(>_<)
あっ!ディーラーでも出来る水色バッチの
かなぁ〜り控えめなECMチューニングは超高額でありますね(*ノωノ)
ERST ECMチューニング
ERSTから発売されたECMチューニングはノーマルプログラムを抜き出して、
これをハイパワー&ハイトルクのプログラムに書き換えてECMに戻す!
その内容は燃料の噴射量は勿論。
スロットル制御やバルブタイミング制御にブーストの制御などを変更
点火時期はベストな状態を発揮できるように調整。
トルクリミッターを初めてとした手を加える必要のある制限を解除や
上限の調整をし、O2センサーによる空燃比フィードバック制御を利用して
ベストな出力が得られるよう目標空燃比を出力空燃比へ変更。
変更した項目は60箇所以上に及ぶ非常に細かなセッティングを行っています。
この出力空燃比もその他の変更箇所も全て単純に設定したものではありません。
その回転域でエンジンが望むものに時間を掛けて導き出したものになります。
ERSTがV40を使ったレースの中で培った全てをこのECMチューニングに!
是非ご自身の愛車で本来持つ走りをご体感くださいませ\(^o^)/
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