DIXCEL熱処理スリットローター装着
2018年12月08日
どうもです!谷口です。<(_ _)>
本日土曜日は一段と寒くなりまいたね(;´Д`)
これが本来なのでしょうが、谷口は寒くない方が良いです・・・
今回ご紹介させて頂きます作業ですが、
DIXCEL製ブレーキディスクローター交換です。
車両はV60 T-6 AWDのエンジンが横置き6気筒のです。
ディスクローターは通常のプレーンものではなく、
熱処理されたスリット入りのディスクローターですよ!
こんな製品です。ベルハットと言われる中央部はオーダーカラーです。
今回は青!ブルーでご注文頂きました。
こう言うの出来るんですよ!設定された6色から選べます。
- BLACK
- YELLOW
- BLUE
- RED
- SHAMPAGNE GOLD
- PINK
オプションってヤツですね。
今回はこのディスクローターに付いて少しお話しをさせて頂きます。
通常のディスクローターと何が違うのか?って気になるところですよね。
まず、スリットの効果ですが、これは摩擦係数を向上させて
よりブレーキを効かそうとしておいます。
ブレーキ時にディスクとパッドの間で熱とガスが発生しますが、
この熱やガスもスリットから排出させる効果があります。
ただ、プレーンのディスクに比べてパッド面は早く減ります。
そして熱処理はブレーキ性能の向上ではなく。
ディスクローターのひずみやクラックが発生し難いようにしてあります。
なので、安定した性能を維持し易くなっています。
見た目のデザイン性も良いですし、ブレーキ性能も向上しますので、
このディスクローターはオススメです!
当然ディスクローターだけ新品にしても仕方ないでしょう!
ディスクパッドはKRANZクランツ・ジガプラス
ブレーキダストを控えて強力なストッピングパワーを!でも鳴くのはイヤ
って言われる方にオススメなブレーキパッドですね。
交換後にホイールが装着されるとこのようになります。
フロント
リヤ
ブレーキの交換時期が近づいて居られたら是非ご検討くださいませ\(^o^)/
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