皆さん本当に、ご自身のお車に愛情を注ぎ込んで居られます(^^♪

ご自身でカスタムや修理などされるお客様も珍しくはありません。

いろんな事に挑戦されて、ご自分流の愛車を作られております＼(^o^)／

そうやって手間隙掛けて、手を尽くした愛車には非常に愛着もあるものです(^。^)

拝見させて頂いて、関心させられる事も非常に多いですよ(^^♪

ただ、ご注意頂きたい点が幾つか御座います。


キケンな事をされている部分を拝見することがあります。
大切な愛車が、その事で壊れてしまう事だってあります(>_<)

足回りなどのボルトが使えなくなってしまったようで、全ネジのボルトで
ショックを固定されていたりするのは、キケンです。
応急的なものであれば良いですが、正規のモノか付属されてるモノに
早めに交換してください。

それから、必要で取り付けてあるモノの取り外し。
別なモノで補えるような交換であれば問題は無いと思いますが、
無くなってしまってはマズイこともあります。

それと、電装系の取り付けや配線の通し場所と結束。
金属部分に直接触れるような状態で裸配線で結束されずにいたり、
絶縁処理が不十分だったり、色んな配線がグチャ雑ぜにされていたりと、
これらは、発火の危険性がありますので、ご注意ください。
配線の保護にコルゲートチューブは、かさ張るかと思いますので、
耐熱ビニールチューブなどがオススメです。
長すぎた配線はキレイに処理して、動かないように固定しましょう。

色んな電源をたこ足で取られるときは、元になる線が細くては危険です。
細い配線から多くの電気を取り出すと、配線自体が発熱し発火します。
そして、アースもシッカリと固定して下さい。
アースが浮くと、ここから発火することだってあります。
バッテリー部分でのショートで発火

配線や設置が不適切な例での発火
ヒューズが切れない程度の小電流で、このような事態になってしまう事もあります。

コチラにも、同様の内容が紹介されております。

皆さん、せっかくメンテやカスタムをされていますので、このような状態に
ならないように宜しくお願いします<(_ _)>

「配線をキッチリやり直してもらいたい！」など御座いましたら、ご相談ください。

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