予測する信号機
2009年04月11日
14日から、佐久市の国道141号など3路線で試験的に
運用されるそうです。
交通管制センターを介さずに、信号機同士で“情報交換”する
方式だそうで、これによって混雑緩和を目指しているそうです。
交差点150メートル手前の車両感知器によって交通量を測り、
信号機同士が情報交換することで青信号のタイミングを
合わせることができるそうで、
これによって走行時間がなんと3、4分短縮が可能だそうです。
普段道路を走行中、たしかに(この信号長いなあ〜)なんて
思う事ってありますよね!
渋滞中に信号の赤が長かったりすると、
(この信号が長いから渋滞してたりして・・・)
なんて考えてしまいますがこれなら渋滞は緩和されそうですね!
しかし、これにかかる予算がすごい!!
警察庁のモデル事業で、交通官制センターを介さない方式は
佐久市が初めてで、今年度いっぱい運用する。
予算(警察庁)はなんと約2億円。
2億円をとるか渋滞をとるか・・・
とにもかくにもお車を運転するにあたり、
信号は非常に重要な役割を果たしている訳ですから
これぐらいの金額がかかっても仕方ないですかね・・・
皆さんも信号を守り、安全運転を心がけて下さいね!
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スギモトでした