テインのショックアブソーバー
2023年06月19日
どうもです!
皆さま。TEINと云う名前をご存知でしょうか?
カスタム好きには当たり前のように耳にする名前ですが、
日本のサスペンションメーカーなんですよね。(^^♪
輸入車だとKW(カーヴェー)とかEibach(アイバッハ)
SACHS(ザックス)やMONROE(モンロー)にKONI(コニ)
BILSTEIN(ビルシュタイン)
など海外メーカーがやっぱり頭に浮かぶ事が多いですよね。
そして、そういったメーカーをチョイスする事が多いです。
しかしですね。
実はテインと云うメーカーは日本のトップサスペンションメーカーなんです。
車高調整サスペンション市場では国内で40%のシェアを占めている会社です。
そんなテインですが、車高調だけではなく、
純正形状の「Endura Pro(エンデュラプロ)」
「Endura Pro PLUS(エンデュラプロ プラス)」を発売しています。
これらは純正形状のコイルスプリングなどにマッチした製品となっています。
そして、今回はEndura Pro PLUSをV90へ装着させて頂きました。
一番手前のが純正のフロントショックで隣が同型のテイン製
見ればテインのショックと直ぐに分かるカラーリングです。
このEndura Pro PLUSは16段階の減衰力の調整が可能です。
通常は伸び側だけが調整出来る形状ですが、これは縮み側も同時に変化します。
これを可能にするには内部の形状にコストが掛かりますし特殊な機構ですよ。
テインの素晴らしい技術ですね。(^^♪
実際に取り付けてみました。
コイルスプリングはERSTダウンサスが当初より装着済みでした。
以前に弊社で作業させて頂いております。
問題なく装着できるのは当然ですが、
実際のところ乗った感じはどうなのよ?
やっぱりそこが一番気になるところですよね。(*´з`)
作業後にリフトから出すときにですね。
もう分かりました!スゲーです。(^^♪
減衰力は中間より少し上げての10段目ですが、
路面追従性がすばらしいです。
このEndura Proシリーズの特徴でハイドロバンプストッパー機構
と云うのが備わっています。
超簡単に云うと突き上げが無いに等しい状況を作り上げます。
ドンッ!とかガタン!みたいな段差を越したときに
ハッキリと違いが分かると思いますよ。
純正のショックアブソーバーも硬くはないんですけど、
段差とか乗り越えたりするとゴンッみたいな感じしますよね。
あれが物凄くマイルド〜(*´з`)
それでいて柔らかい訳ではないので、シッカリ踏ん張ります。
分かり易く云うとスポーツ走行でも大丈夫ってやつです!
Instagramではメーカー説明を貼ってますので、
是非こちらもご覧ください。<(_ _)>
完全におススメなショックアブソーバーだと思います!
是非、ご相談お待ちしております。\(^o^)/
TEL:072−887−3311
FAX:072−887−3312