ちょっと追記 ^^;
2013年10月30日
今日は太陽が出ました(^^♪
昨日とは打って変わって、少し動くと汗ばむぐらい・・・^^;
この変化は身体に悪いですよ(>_<)
近畿地方、日曜まではこんな感じのようです(^。^)
でも、予報では月曜から また気温が下がるんですって(-_-;)
時間間隔で急に寒くなるので、すぐに羽織れるものが必要ですね。
谷口です。<(_ _)>
昨日のブログの内容で、ちょっと聞かれた事がありました(^^♪
ご覧頂いているって言うのがウレシイです(^^♪
まぁ、別の内容でお電話を頂いたついでだったんですが、
「あっ、そう言うたら昨日のブログで
タイミングベルト切れたらどうなんの?」
そうそう^^; そこ大事でした^^; 書くの忘れてましたね<(_ _)>
実際には、バツンとベルトが切れるって事は極稀です。
タイミングベルトのコグが剥離してしまう事の方が多いです。
では、切れたりコグが剥離したりするとどうなるのか・・・
回される側のカムシャフトは停止します。
クランクシャフトは、しばらく回ります。
と、言うことは・・・
カムシャフトに押されて開いているインテークやエキゾーストの
バルブに向かってピストンがアタックしに行きます・・・(-_-;)
はい・・・バルブは曲がります(ToT)/~~~
分かり易い画像があったので、ご紹介します。
状況によっては、ピストンにヒビが入ったり、割れたりします。
シリンダーヘッドの燃焼室も傷まみれ・・・
こうなったエンジンの再生は、おすすめ出来ません^^;
バルブが曲がっただけでも、バルブの交換だけでは済まないのです。
昨日も書きましたが、ベルトに負担が掛かればベルトが切れたり、
ベルトのコグが飛んだりします。
ですので、タイミングベルトを交換するときは、アイドラーベアリングと
テンショナーベアリングも同時に交換します。
また、水漏れが無くても回してゴロゴロ感や重いウォーターポンプも
交換が必要です。
タイミングベルト一式の交換はしっかり行ってくださいね。
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