秋ですね・・・(^。^)
2013年10月28日
谷口です。<(_ _)>
本格的な秋に突入した感じがします^^;
午後の3時ぐらいに、ちょっと空を見上げたんですよ(^。^)
夏だとね太陽の光が何と言うか、真っ白じゃないですか。
今日は、黄色掛かってました。
夏場の夕方、6時前ぐらいの感じ・・・3時なのに^^;
日没時間も早くなって、5時過ぎには夜ですね^^;
そろそろ、愛車の冬支度も検討する時期ですね(^。^)
まだ大丈夫だろう? なんて、思ってたら冬になってたりしますからね。
それから、今年の夏は今迄以上に猛暑でしたから、
バッテリーにはかなり過酷な状況が続いたと思います。
「バッテリーって、冬に弱るんじゃないの?」って声が聞こえてきそうですが、
皆さんが思っておられるとおり、冬場の低温度ではバッテリーは弱ります。
と、言うか電圧が下がってしまうんですね(^。^)
科学反応を利用して電気を作ってますから、気温が低いと反応が鈍く
電圧低下します。
が・・・充放電を頻繁に繰り返し、高温の中に晒される夏場の方が
バッテリーには過酷な状態^^;
エアコンのコンプレッサーにラジエーターファンなど、電気の使用量が
ものすごいんです。
中に入ってる電解液も蒸発しますしね(>_<)
(電解液の比重計測の画像)
今年の夏でヘタリが出ているバッテリーは、気温が低くなったときに
電圧がより下がって、スターターモーターを回すパワーが・・・(゜-゜)
なんとかスターターモーターはかろうじて回る・・・
この状態なら、禁断の方法ですが・・・
こんな時はキーを何度もひねらずに、ご自宅でしたらバッテリーに
お湯をかけてみてください!
科学反応能力が温度上昇によって上がるので、電圧が上がります。
エンジンを掛ける事が出来るかもしれません(^^♪
ただ、ご注意頂きたいのはメカに弱い方は絶対にしてはイケませんよ。
そこのところは、宜しくお願いします。
車室内やトランクにあるバッテリーは、ちょっと出来ませんね・・・^^;
こういった場合は、使い捨てカイロをバッテリーに張ってしばらく待ちましょう。
始動後は剥がしてくださいね(^。^)
これなら、メカに弱い方でも大丈夫です。
エンジンを掛ける時に、異変を感じたらバッテリーは早めに交換が
良いと思います(^。^)
そしてオルターネーター(発電機)の発電もチェックが必要ですよ。
まあ、故障の仕方によっては、チェックしたときは大丈夫!
ってのもありますが・・・^^;
これから気温が下がっていく傾向にありますので、バッテリーのチェックは
おはやめに(^^♪
TEL:072−887−3311
FAX:072−887−3312
mail volvo@ones-jp.com