やっぱり抜けてる・・・^^;
2013年01月26日
昨日の方が寒かったので、けっこう大丈夫でした(^^♪
谷口です<(_ _)>
本日も沢山のご来店、誠に有難う御座いました<(_ _)>
キャンペーンの終了が近づいております。
以前にもご紹介しておりますが、
SB系のNAエンジン。
やっぱりターボ用に設けられた穴のキャップが抜けております。
シリンダー内の内圧が高い訳ではなく、打ち込んであるだけですので、
熱膨張の繰り返しでだんだんと、ブローバイガスにより押し出されて
しまうのでしょう。
エンジンルームを上から見ても異常には気付きません(-_-;)
車をリフトアップして下から見てみると、右のドライブシャフトがオイルで
ベタベタになっています。
高回転域をお使いの方は、かなり派手にオイルが巻き上がっておりますが、
上から見ても判りません(>_<)
エンジンオイルは急速に量が減ることは御座いませんが、
高回転域を使用されると、オイル柱が立ちます。
この場合、けっこうな量が飛散しますので、ご注意くださいませ。
オイル交換サイクルが5000?を超える長い方は、危険です。
判り難いのですが、オイル交換もしていないのにスタートダッシュが
軽くなったなぁ!調子良いなぁ(^^♪
なんて、思っていると抜けているかもしれません(>_<)
若干ですが、エンジンブレーキも効き難くなっているかも。
シリンダー内圧が抜けるので、ピストンストロークが軽くなります。
是非、定期的なオイル交換と点検をオススメ致します。
そして・・・昨日途切れたと言いましたが、また2台になりました。
いつまで続くのでしょうか? ドライブシャフトラッシュ・・・
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