シューと、聞こえる嫌なヤツ・・・(-_-;)
2011年08月20日
光星学院も準優勝で頑張りました＼(^o^)／
天災・原発・経済・政治など、良い事が無いこの中でスポーツでは、
各方面で非常に頑張ってますよね(^^♪
我々も頑張ります！！
谷口です<(_ _)>
話は車の方へと急に変りますが・・・^^;
ブレーキペダルを踏んで、放すとシュ〜・・・
ペダルを踏んだときのシュッではありませんよ(^。^)
放すとシュ〜〜〜〜〜です。
普通は聞くことはありません。そうです・・・故障です(>_<)
以前もご紹介しましたが、ブレーキのマスターバックの異常なんです。
最初のうちは、気にするほどでも無い感じ！
でも、段々と音が大きくなるにつれてエンジンチェックランプが点灯したり、
アイドリング不調が起こったりします(+_+)
あまりに酷いとブレーキペダルを踏むのに強い力が必要になることも。
このシュ〜と言う音、実はエンジンが足元から空気を吸ってる音です。
この足元にブレーキマスターバックの室内側があります。
内部の機構に不具合が起こり気密漏れの状態になっているんですね。
このマスターバックは修理をする事が出来ません(>_<)
ですので、交換するしかないんです。
では、気密漏れが起こるとなぜエンジンに不調を懐のか？
エンジンは燃焼に必要な空気をエアークリーナーを通して取り入れています。
エアークリーナーの後ろには、吸入した空気の量を検出するセンサーがあり、
この信号とその他必要な信号をＥＣＵで計算されて必要なガソリンの量や
点火時期・アイドル回転などを制御しています(^。^)
ですので、センサーを通過しない空気を吸うとこの辺の値が狂ってしまいます。
こんな訳で不調が発生するんですね^^;
こんなセンサーを通さない吸気を二次吸気と読んでいますね(^。^)
今回は?７０?でしたが、他の車種でも起こる事があります。
高額にはなってしまいますが、壊れた状態で乗り続けるのは無理なので、
お気付きになられましたら、お早めにご相談ください(^.^)
ＶＯＬＶＯ専門店 ワンズコーポレーション
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