点火系ですよ＼(^o^)／
2011年01月28日
本当に、風邪が流行ってますので、皆さんも注意してくださいよ。
谷口です。
昨日に引き続き、点火系のお話です。
プラグの交換って気にはするけど、先送りがちですよね。
でも、もっと先送りか気にもしていないのがプラグの手前についてる奴らです。
そう、プラグコードとディストリビューターそしてイグニッションコイル!!
ダイレクトイグニッションのタイプはプラグのメンテナンスさえしっかりしておけば、
そう気にすることもないのですが、でもリークや亀裂などのチェックは必要です。
これは車検や点検の時に私どもがチェックさせて頂きますので(^_^)v
しかしながら、プラグコードが装着されているタイプは定期的な交換が必要です。
まぁ、この点は賛否両論あるかと思いますが、純正プラグコードは
５００００?か５年経過ぐらいでは、やはり交換をオススメ致します。
エンジンに不調が出てからでは不安でしょ？
コードから電気が逃げるんですね。リークと言われるものです。
こうなれば必ず交換です。
ワンズでは、ロングライフと効率を考慮しまして、シリコンコードを標準で交換させて頂いております。
ディストリビューターのキャップとローターヘッドの端子も減りますし、
リークする事もあります。
同時に交換をオススメします。
それから、イグニッションコイルですが、無交換でお乗りの８Ｂ系のお車は、
もう、交換が必要です。
コイル自体が白い粉を噴いた状態になっていると思います。
これは、電気漏れの可能性が非常に高いです。
これら点火系不良は、始動性の悪化や燃費の低下、パワーロスに繋がっています。
酷くなれば、息継ぎを起こしたりアイドリングのバラつきなんかの症状が発生します。
新品への交換でどうかわるか？ですが、
登板力が明らかに良くなります。
停止状態からのスタートがスムースになります。
エンジンの振動も軽減されます。
古くなって能力が低下していた分、交換して復活と言うわけです。
突然の不調は体感的には咋ですが、経年へんかによる劣化などは非常に分かりにくいものです。
この機会に皆さんもメンテナンスされては如何でしょうか(^^♪
もちろん、ワンズにお任せ下さい＼(^o^)／
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