アルコガード!
2007年09月23日
「秋の交通安全週間」のブログでアルコールに関して
触れましたが、こんな装置皆さんご存知ですか?
アルコガードって知ってますか!?
これは燃料電池の技術を用いた自動車ロック装置で、
お酒を飲んでいたらエンジンがかけれないようになる
装置です。
こんな感じにしてアルコガードの無線ハンドセットに息を
吹きかけてアルコールが検知されなければエンジンを
ONできるんです!
アルコガードはセンサーにより、外気をポンプで
吹き付けるなどの不正行為はできませんよ!
不正行為ができたら意味無いですよねっ。
エンジンをかける度に吹きかける必要はありませんよ!
一度測定すると、その結果はエンジンを切った後30分間は
保存されるので、30分間の猶予はあるってことです。
短時間の運転を繰り返す度に計ってらんないですよね・・・。
アルコガードは2008年初頭からボルボ S80、V70、
XC70に設定して欧州市場はじめアメリカ市場に導入します。
日本にはまだ導入は決定していなく、今のところは未定です。
いづれは日本にも導入されるんでしょうね。
これによって飲酒運転が減って、事故も減少したら、
良いですね!
お酒を飲んだら乗るな、飲むなら乗るな!!